爪も夏のダメージ受けてるんです‼︎

2017年09月20日

爪だって日焼けする!? 紫外線から受ける影響とは

そもそも爪とは皮膚が板状に変化した組織。髪と同じように死んだ細胞なので、直接日焼けをするということはありません。しかし、紫外線からのダメージは爪だって受けています。ダメージのひとつとしてあげられるのが「乾燥」。紫外線により乾燥が進むと、爪が割れやすくなったり爪の縦シワが増えたりと、トラブルを引き起こしてしまいます。普段から爪もハンドクリームなどで保湿することを心がけましょう。
 
また、ネイルカラーも紫外線により日焼けを起こしてしまうのでマニキュアを塗っている人は要注意。塗ったまま放置していると、色素沈着を起こしてしまいます。一度黄色や茶色に変色してしまうと、爪が伸びるのを待つしかありません。そうならないためにはベースコートをしっかり塗ることが大切ですよ。

季節の変わり目、特に乾燥が気になる季節です。

夏のダメージの対策として、保湿は大事です。普段から爪にもケアしてあげましょう☆

爪までしっかりとお手入れできている女性は魅力的。あまり知られていなかった爪の紫外線対策ですが、肌と同じようにしっかり紫外線対策をして、指先まで美しさを保ちましょう♡


一覧に戻る

TOP